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2月のあなたの運勢、を掲載しました。

国際情勢のリスク分析を手がける米コンサルタント会社が年初に当たり、2023年の世界の「10大リスク」を発表しました。新聞などでお読みになった方も多いと思いますが、1位は、ウクライナ侵略を続けるロシアで、「世界で最も危険なならず者国家になる」と説明しています。2位は、昨年10月の共産党大会で3期目政権を発足させた中国の習近平国家主席で、権力集中による不確実性を指摘しています。興味深かったのは3位の、人工知能(AI)の技術開発をあげていることです。社会に偽情報があふれ、「大半の人々には真偽の見極めができなくなる」と懸念を示しています。例えば、政治家の発言映像や、洪水の被害状況などもAIで簡単に偽画像を作ることができ、その真偽を見分けるのがますます難しくなっているといいます。さて、この世界10大リスクの3位に挙げられたフェイク情報リスクを、周易はどのような卦爻で警告してくれるのでしょうか。もしこの問いを占うとすれば、「この報道がフェイクニュースではないように」が占的となるでしょうか。そこでまず思い浮かぶのが「水地比」(すいちひ)という卦です。比の卦得は「親しむ」で、他人ややりたい趣味・学問に親しむためにはどのようにすることが大切なのかを説きます。要は、親しむ対象がよければ、当然親しんだことが役立ちます。親しむ相手が悪いと、結果は凶となります。この比卦の中には、「これに比する。人にあらず」(あてにならないものに親しむべからず)とか「これに比する、首たるところなし、凶」(親しむ道についての見識が欠けている)などの爻があり、こうしたものを得たときはフェイクニュースに十分注意せよ、親しむ相手が違うよ、という判断になると思います。何千年も前に作られた周易ですが、最先端技術だから占えないということはなく、所詮フェイクニュースには人間の思惑や欲がからんでいるのですから、人間の損得や機微を通して、人として社会としてのあるべき姿を論じる周易の占い対象には十分なり得ると思うのですが、いかがでしょうか。2月のあなたの運勢を掲載しました。春近しといえども、まだまだ厳しい寒さが続きそうです。どうぞご自愛の上、ご活躍いただければと思います。

2月のあなたの運勢 https://hakuten.net/?p=2897

2月のあなたの運勢

1月生まれ

迷うようなことがあれば、引き返して考えてみるのも手。一度リセットすることで、案外結果につながることはよくあること。今月はそんなやり直しの発想が生きるとき。猪突猛進やあいまいな決断は、後に後悔を残すだけ。慌てないことが肝心。仕事は動きが早いとき。対応を間違えないように。対人関係はコミュニケーション大切。家庭は平凡を狙って吉。

2 月生まれ

本調子までには、いま少し時間がかかりそうだが、とりあえず、いざというときのために準備を怠らないことが今月のテーマとなりそう。運気の起伏に左右されることがあっても、人の助けや何かのヒントで挽回可能なので諦めないことが大切。仕事はじっくり取り組んで成果につながりそう。対人関係は距離間大切。深入り禁物。家庭は財布のひもは固くて吉。

3 月生まれ

無理のないやり方をすれば諸事うまくいきそうだが、気持ちの面で不安もありそうなので、あくまで無理のないところで、という条件を守ることを忘れないように。予算以上の買い物や投資は避けて吉。旅行や外食などの気分転換は悪くない。仕事は慎重さが必要。素直に考えるといい手がある。対人関係は人脈に変化がありそう。家庭は我慢が必要なときもあり。

4 月生まれ

いま一つ、狙いと結果が伴わない感じ。自分の都合を優先するより、もっと大局的に物事を眺めてみるといい手が浮かんでくるはず。こんなときは行動を起こすより、目標達成までのルートチェックなどに時間を使った方が有意義なときと心得たい。仕事は周囲の人たちをうまく利用して効率アップを。対人関係は周りの意見を大切にするとき。家庭は高望みしないこと。

5月生まれ

もし何かやろうと心に決めていることがあれば、断固としてやるべきとき。また、それだけの準備が整っているときなので、ここでためらう理由はない。やるべき時にはやる、それが今月のテーマと心得たい。小さな決断にも大きなことに対してもチャレンジを。仕事は相手の都合に合わせて吉。対人関係は人の世話は焼かない方が無難。家庭は家の改築などは待つこと。

6 月生まれ

目標をしっかり決めてから行動するのが効果的。当初はうまくいかなくても次第に波に乗ってくる。自分のやれる範囲を守ることも大事。背伸びしてもいいことは一つもない。無理をしても厄介を抱えるだけということを忘れずに。仕事は結果がついてくるとき。チャンスと見たら粘り強さを発揮すべし。対人関係は無理強いはしないこと。家庭は貯蓄に励みたい。

7 月生まれ

強引さが裏目に出ることを、厳にいい含んで行動すべきとき。人を疑いの目で見ても自分をつまらなくするだけ。誤解は解けるので、ゆったり落ち着いて諸事対処したい。自然体を心がけていれば、思わぬいいことに恵まれそうな楽しみがある。仕事は難しい案件もなんなく乗り越えられそう。対人関係は疑心暗鬼が生じやすいとき。家庭は明るい色合いで部屋を飾ると吉。

8 月生まれ

コミュニケーションが一方通行になりがちなとき。強気な気持ちを抑えて、協調性を大切にしたい。自信過剰も頭をもたげてきそうなので、なかなか厄介。こうした点をしっかり自覚していけば、運も味方してくれて、孤立しがちだった対人関係も円滑に進みそう。仕事は時間がかかっても我慢するとき。きっと結果につながるはず。家庭はのんびりを楽しみたい。

9 月生まれ

家庭内での出来事が気にかかるとき。もし問題が発生したら、あまり楽観視しないほうがいい。厄介なことだったらば信頼できる人に相談した方がいい。あるいは背伸びや無理をした生活スタイルを見直すときともいえそう。改善の手立てはあるので前向きに考えたい。仕事はシンプルさが結果につながるとき。対人関係は親しい仲にも礼儀あり。慎重な言動が吉

10 月生まれ

一見好調そうに見て、いまひとつしっくりこないことがありそう。それは対人関係が円滑にいっているとはいえないことが原因。遠慮するのも悪くないが、ある程度自分がリーダーシップを発揮することも大切。自分の主張が多少なりとも反映されれば、モヤモヤ感もすっきりするはず。このことは仕事にもいえること。自分なりの説明を忘れずに。家庭は無駄遣いはやめよう。

11 月生まれ

仕事運気になる。これまで順調にきてたことが最後に詰めの甘さでつまづくなど、十分な注意が必要。手順の見直しや見積書の再確認などできることは無駄と思ってもやってみた方がいい。その点を除くと不慮運など悪くない。ただし新しいことをはじめるのには不向きなとき。半歩退いて様子を見ながら次の一手を考えたい。対人関係はコネを生かすとき。家庭は穏やか。

12 月生まれ

対人運と家庭運が異性の絡むトラブルサインを出している。未婚者ならば恋愛関係のこじれ、既婚者ならば浮気や不倫問題の発覚などが考えられる。そんな異性のトラブルには無関係という人はなにかしらの他人の絡む出来事か。長引くと厄介なので早めの解決をめざして吉。原因は自分の甘さからくるものなので、この点をよく反省してみる必要あり。仕事はトラブルなく順調。

2023年のあなたの運勢と1月の運勢、を掲載しました。

新年あけましておめでとうございます。

昨年はたくさんのご愛読ありがとうございました。

何卒 、本年も引き続きお引き立てのほどよろしくお願い申しあげます。

ロシアのウクライナ侵攻以降、世界全体に暗い影が広がった2022年でしたが、今年はどのような一年になるのでしょうか。

昨年より少しでも幸せな一年になることを祈らずにはいられません。

2023年のあなたの運勢と1月の運勢を掲載しました。

新しい年の、そして毎日を充実して過ごすための、ささやかなお楽しみとしてお読みいただければ幸いです。 

横井伯典本舗 横井夏伯

2023年のあなたの運勢 http://hakuten.net/?p=2866

2023年1月のあなたの運勢 http://hakuten.net/?p=2868

2023年1月のあなたの運勢

1月生まれ

新年はじめ、まずは、いまやるべきこと、そして次にやるべきことを確認して、実現までのイメージをしっかり頭に描いてから行動したい。計画もないまま、闇雲にスタートするのは拙速というもの。慌てないでも計画さえ立てば、すぐに遅れは取り戻せる。仕事はバランスを大切に。無理は通らない。対人関係は礼儀を忘れずに。家庭は女性の活躍が決め手。

2 月生まれ

新年早々から片づけなければいけない事案と出会いそうな気配。厄介なことだったら仲間や同僚にヘルプを頼んで吉。一人で抱えていてもいいことはない。一緒に考えてもらうことで対人関係がひろがるメリットもありそう。総じて、誰かの助けが大いに役立つときと心得ていい。仕事はじっくり腰を構えて取り組みたい。家庭は小さな幸せを感じるとき。

3 月生まれ

月の前半はなにかと忙しくて、やろうと思っていたことになかなか手が回りそうもない。勘違いがあったり、別のことに気を取られたりして、本来のことに集中できないことが原因。軌道に戻るのは月の後半から。実質本位で事に当たれば、何とか遅れは取り戻せそう。仕事は嫌なことでもやるしかない。対人関係は種をまくとき。家庭は計画性を大切に。

4 月生まれ

時間がかかっても、自分が納得ゆくまでは、じっと待ちでOK。待っている間に根回しや準備を進めておきたい。身近な人も頼りになりそう。ちゃんと相談すれば力になってくれるはず。ツキは十分にあるとき。分際以上のことを望まないことがポイント。仕事は好調をキープしそう。対人関係は引っ込み思案は禁物。家庭は諸事、過不足がないか確認を。

5 月生まれ

総じて、積極策はまだ早い感じの一か月。また積極策を取りたくても、動くに動けないときともいえそう。こんなときは問題や課題解決のために役立つことの活用を考えるべき。家族や知人、友人に相談する、専門家に意見を聞くなどで、見えてくるものがあるはず。仕事は現状維持でよし。対人関係は先頭に立たない。家庭は早く手を打つことがある。

6 月生まれ

地道な努力の積み重ねが、ゆくゆくは大きな河の流れになることを信じて頑張りたい一か月。そういう意味では地味な時間が多くなりそうだが、それがこれから大きく伸びるための栄養だと思ってやるしかない。ゆえに変化を期待するときではない。調子のいい誘いなどもすべて断って吉。仕事は我慢必要。対人関係は深入りは避けて吉。家庭は家計簿大切。

7 月生まれ

こんなことぐらいと甘く見ていたことが、意外に長引いたりするような不慮の出来事にぶつかりそう。もし図らずもそんなことに遭遇してしまったら、ぼんやりや時間任せは絶対にダメ。早急に手を打つことが解決のポイント。仕事は最後まで間違いがないかなど慎重な対応を忘れずに。対人関係は話し合うほどに関係が改善する。家庭は家電製品の買い替え吉。

8 月生まれ

張り切り過ぎなのか、何か気になることがあるのか。新年早々からせわしない時間に追われそう。遊びすぎや働きすぎも考えられるので、まずは足元をよく見てること。そしてやることとやらなくていいことを取捨選択して、少し気持ちにゆとりを持たせるようにすることで一か月を乗り切りたい。仕事は次の一手が大切。対人関係は忙しくなりそう。家庭は課題解決へ。

9 月生まれ

好調な波がきているが、気の抜けない局面。先々のことに不安になるより、いまをどう充実させるかを考えた方がいい。なかなか結果が出ないときでも腐らないこと。次につながる必要項目と思って頑張りたい。仕事はこれまで手掛けてきたことが評価され、大きな花が開くとき。対人関係は自分が周囲から見られる立場と自覚して行動したい。家庭は無駄な出費に注意。

10 月生まれ

あわてない、あわてない。新年そうそう、そんなにあわてなくても大丈夫。思いつきで行動するのが一番つまらい。急ぐこと、急ぐやり方、力以上のことは避けて吉。 あわてて迷っているようでは、結局同じことの繰り返しになるので、 まずは一年の計と1月の行動計画を立てよう。 仕事は新規に手を出すのはまだ早い。対人関係は相手をよく見る観察眼が大切。家庭は隠し事はなし。

11 月生まれ

好調そうに見えても、タイミングのズレがあったり、周囲とのコミュニケーションにも違いが出たり、いまひとつ歯車がかみ合わないとき。こんなときはやり方をコロコロ変えるのは却って状況を悪くするだけ。初めに考えた方針を守ることで状況はよくなるはず。仕事は協力者とやるのがいい。対人関係はつきあって損のない人。家庭は買物は計画的に。

12 月生まれ

知人や友人から何かしら相談を受けることがありそうな一か月。相談を受けたときは誠実に対応すること。反対にこちらから 相談することがあれば、期待以上のアドバイスがもらえるはず。お互いの信頼関係を発展させるチャンスなので、忙しいときにでもできるだけ時間をとるようにしたい。仕事は見通しの判断大切。対人関係は関係構築を急がない。家庭は平穏で吉。

2023年のあなたの運勢

1月生まれ

今年のテーマは「のんびりも悪くない」。元気でバリバリ活躍している人も、ときにはギアのシフトダウンが必要なとき。周囲との協調性を大切にしながら、のんびりとした時間を満喫すれば、楽しい一年が期待できそう。ひとつ気になるのは健康面。何かおかしいと思ったらすぐに受診を。この点だけは忘れずに。

2 月生まれ

今年のテーマは「気になることは片づけてしまえ」。仕事や家庭は順調そう。そうした後顧の憂いがないときなので、これまで気になりながらも手つかずにしていたことを、この際一年をかけて解決してしまいたい。案外骨の折れることなので、果敢に取り組むことが大切。対人関係では独身者には恋愛のチャンスがありそう。

3 月生まれ

今年のテーマは「アツくなるのはほどほどに」。何かと忙しい一年になりそう。それはいいことばかりでなく、気づかないうちに周囲との摩擦が生じたりすることも含めてのこと。そんな厄介なことで忙しくなったら、まずはアツくなった頭を冷やしたい。冷静さを忘れなければ、仕事運が好調な、何も問題のない、いい一年になるはず。

4 月生まれ

今年のテーマは「周囲の意見を大切に」。先の見通しが立たないときに、独断専行するのはいかがなものか。自分しか頼れないというのでは度量が狭い。もし自分の力で解決できないことにぶつかったら周囲の人に相談してみよう。いいサポートがもらえて視界も開けてくるはず。ただし相談する相手はよく考えてから選ぶこと。仕事運吉。

5 月生まれ

今年のテーマは「チャンスを待って前進」。年内に必ずチャンスが来るはず。それまでは動かない。チャンスが来たら一気呵成に前進したい。とくに仕事関係で大きな変化がありそう。変化を恐れない。その信念を忘れないこと。ただし、何かをやるにしても家族を説得してから。賛成が得られないならば動かない方がいい。

6 月生まれ

今年のテーマは「慎重なうえにも慎重に」。これまでのしがらみが頭をもたげるような一年。影響が出るとしたら仕事や対人関係か。ここは欲は捨てて、まずは慎重な対応をとることが大切。無理をしない、気の進まないつきあいは遠慮する、投資や家の移転や改築などは見送る。総じて、現状をしっかり守ることで、次への展開が見えてくるとき。

7 月生まれ

今年のテーマは「ぬるま湯とは手を切る」。タバコがやめられない、ギャンブルに依存している。あるいは日常においてもう少しこうしたいと思うことがる。こうした辞めたい、改善したいと思っていることに、しっかりと区切りをつけることが今年のテーマ。ここを実現できると運勢が飛躍的に向上するはず。果敢な決断力と行動力を忘れずに。

8 月生まれ

今年のテーマは「ときには立ち止まることも大切」。いつも好調と限らないのが世の常。波があり、ときには落ち込むことも。こうしたときにどう対応できるかが自分の力を向上させるポイント。そのためにはときには立ち止まってみることも大切。今年はいつも以上にこの点を意識して行動したい。待つ時間の中できっといい方向性が見えてくるはず。

9 月生まれ

今年のテーマは「正攻法が一番」。昨年持ち越したことが今年も何かと顔を出してきて気になりそう。ここはあわてず騒がず、正攻法で対応するのが一番の対処法。間違っても、裏道を使ったり、隠密裏の対応は避けた方がいい。家庭にも影響があることならば家族との話し合いをしっかりすること。年半ばを過ぎればきっといい方向に向かうはず。

10 月生まれ

今年のテーマは「先手必勝」。運気の振幅が大きくなることが予想される一年。調子がよくても悪くても、あまり一喜一憂せず、まずは目の前にあるやるべきことに先手を打って、どんどん片づけていくことが大切。運気の波の大きさに疲れることもあると思うので健康管理には十分注意を。仕事運、対人運がいいので事業の伸びが期待できそう。

11 月生まれ

今年のテーマは「決めるべきところで決めろ」。公私ともに好調なとき。ただしあまり調子に乗るとしっぺ返しも。とくに仕事関係では無駄な投資や出費には注意が必要。総じて、好調さを保ちつつ、ここぞというときに決定打を放つ心構えでいきたい。それまでは二番手でもOK。運気の強さを生かしつつ、自制心と自信をもって一年を乗り切りたい。

12 月生まれ

今年のテーマは「自制心こそ武器」。不慮運よし。かなり大きなチャンスありという。しかしそのほかの運気に冴えがない。 運勢は諸事見送るのが吉。 方針占は日常の規律を守れ。対人運、家庭運も注意点あり。仕事運もさらなる積極性が必要という。こうしたことを踏まえて不慮運のチャンスを生かすには、決して驕らない自制心をもつことだと思う。

12月のあなたの運勢、を掲載しました。

一か月のうちに大臣が3人も辞任したり、新型コロナの第8波の到来が現実味を帯びてきたり、ロシアによるウクライナ侵攻にいまだ終わりが見えないなど、落ち着かない世情のもとで今年最後の一か月を迎えます。皆さんにとってはどのような一年だったでしょうか。人の数だけ喜怒哀楽の数があり、悲喜こもごもの365日が繰り広げられたことと思います。12月の易には「水沢節」があります。文字通り、節は「節度」「節約」の意味であり、「ほどほどがいい」ということです。何か願い事を占って水沢節ならば、望外の希望は通らないが、ほどほどの楽しみはあり、となります。度を過ぎた節約はケチ、窮屈すぎる節度は度量なしであり、いわば人としての生き方をはかる一つの尺度を示すのも水沢節の持ち味といえます。この点を踏まえて世情を見渡してみるのも面白いかもしれません。金の欲に駆られたオリンピックの有様、家庭崩壊を引き起してまで献金を求める宗教団体、国民には納得のいかない様々な言い訳や言い逃れを弄ぶ政治家など、例を挙げればキリがありません。何千年も前に作られた周易は、程の良さをわきまえない人間の本質をよく理解していて、水沢節の卦を作ったのでは、と思えるほどです。さて、来年はどのような一年になるのでしょうか。物価高騰やコロナ感染の行方、きな臭さがますます漂う国際情勢など気の許せない状況が続きそうですが、こんなときだからこそ周易をいろいろと試すチャンスといえます。サッカーワールドカップ、優勝はブラジルかスペインか、日本は目標のベスト8に進出できるのか。占うことは身近なところに山ほどあります。一筮(いちぜい)をさばいておけば(ひとつ占っておけば)、世情の行方に対する興味や日常生活の楽しみも大きくなり、そして何よりも肝心な自分自身の運勢判断に役立つこと間違いありません。12月の運勢を掲載しました。転ばぬ先の杖が周易です。ささやかな日常のお楽しみとしてご活用ください。今年一年ご愛読ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。どうぞよい年をお迎えください。

https://hakuten.net/?p=2853

12月のあなたの運勢

1月生まれ

手のかかる余分なことは思い切って捨ててしまうぐらいの気持ちで、やるべきことに集中したい一か月。集中してやったことはきっと結果につながるはず。小さなことを気にしていては前進できないと自覚して取り組みたい。仕事は急所を外さないことが肝要。対人関係は周囲への配慮大切。家庭はやるべきことを後回しにしないこと。健康運やや気になる。

2 月生まれ

年末なので早く答えを出してしまいたい気持ちもわかるが、ここは熟慮が必要なとき。直面している問題や課題は予想以上に厄介なこと。専門家に聞くもよし、まわりからのアドバイスなども聞いてから判断したい。仕事は小さな投資が生きるとき。対人関係は新しい提案がコミュニケーション促進に役立ちそう。家庭は家族でよく話し合うことが大切。

3 月生まれ

家族が集まって楽しく話をしたり、友達とお茶をしたり、日常にアクセントがつくようなうれしいことが待っていそうな一か月。しばし仕事など浮世のことを忘れてゆったりした時間を楽しめば、次への活力も生まれてくるはず。仕事は服装や身だしなみが効果を上げるとき。対人関係はときには相手を厳しく評価することも大切。家庭は貯蓄優先で吉。

4 月生まれ

中途半端にしておいたことや先延ばしにしていたことに決断が求められるとき。締めくくりを大事にすることで今後の展開が大きく開けてくるはず。周囲が納得する形でケリをつけて、スッキリした気持ちで新年を迎えたい。仕事はいまある案件の再確認必要。対人関係はけじめをつけるところはつけること。家庭は見通しが立たないことには手を出さない。

5 月生まれ

思い切ってやるときにもかかわらず、どうもうまく事が運ばない。そんなジレンマを感じるときだが、まずは慌てないことが大切。コップに水を満たすように準備を着実に進めておけば月の後半にはいい形が見えてくるはず。チャンスが来たとわかったら全力で取り組みたい。仕事は次のステップへ。対人関係はつきあいはほどほどに。家庭は計画大切。

6 月生まれ

希望していることや、考えていることに一応のまとまりがつくとき。ただし、転職など大きな変化を望むには時期尚早なので、さらに検討が必要。そういう意味では、いまはさらに力をつけて次のステップに行く、新たな計画作りの段階といえそう。仕事は時間をかけることで視界が開けてきそう。対人関係は言動に注意を。家庭は無理が通じないとき。

7 月生まれ

いままでの生活スタイルから変化の兆しあり。これまでやってきたことが完成に近づいたのか、新しいことへの挑戦なのか、その変化は悪いことではないので、変化の兆しを積極的にキャッチして、自分のモチベーションとして活用したい。仕事は着実な前進をめざして吉。対人関係は相手の懐に思い切って飛び込みたい。家庭は家族の団らん大切。

8 月生まれ

やり過ぎがダメという一か月。何をやり過ぎるのかは各自胸に手を当てて聞いてみて、思い当たることがあれば積極策を取らないなどの手を打つ必要あり。ちょっとした不注意や口の足りないことなどでつまらない思いをしそうな感じもあるので注意を。仕事はいまある仕事に集中を。対人関係はこれまでの人脈をいかすとき。家庭は断捨離で気分一新を。

9 月生まれ

予定通りにいかないことはよくある話。当てにしていたことが期待通りにいかないことも。今月はそんな不慮の出来事に遭遇しそうなときと心得て一か月を乗り切りたい。肝心なことは期待外れでも焦らないこと。こちらに非があるわけではないので様子見で対応策を考えればいい。仕事はそれなりに好調。対人関係は去るものは追わず。家庭は穏やかで吉。

10 月生まれ

いつの間にか幹事を任されていたり、意に反して責任者に担ぎ上げられたり、思わぬ成り行の一か月になりそう。今月は対人関係で自分本位になりがちなので、ここは快く引き受けて周囲の期待に応えた方がよさそう。ただし、今月の方針占が背伸びは禁止といっているので、無理のない範囲であればという条件付きで。仕事は順調。家庭は大掃除は早めに着手を。

11 月生まれ

歳末のただでさえ忙しいときに、つまらない用事に振り回されたり、人付き合いで余分な時間を取られたりしそうなとき。断るわけにもいかないので、まずは家庭のことを最優先して片づけてしまうと、対外的なことは余裕をもって解決できそう。仕事は決めたことは決めたとおりにやること。対人関係は丁寧な対応がポイント。家庭は無理が通らないとき。

12 月生まれ

目先が好調そうに見えても慎重さが必要なとき。例えば、恋愛で熱くなっているようならば相手のことをもっと知るなど、状況を冷静判断できる目が必要。投資などにもいえるので注意を。来年の計画づくりにもこの冷静な目線が生きてくるはず。仕事は好調でも再度点検を。対人関係はスムーズな関係が築けそう。家庭はうまい話に注意。断捨離の好機。

11月のあなたの運勢、を掲載しました。

今年もあと2か月を残すだけになりました。秋は一年の中でも暮らしのどこかに落ち着いた自分の時間が持てるシーズンであるはずなのに、今年はなぜか心があまり浮き立たないのはなぜでしょうか。やはりロシアのウクライナ侵攻をきっかけとする世界情勢の一変が世情に大きく影を落としていることが原因のような気がします。生活への直接的な影響としては物価高があり、電気代や食材の高騰にはほんとうに驚かされます。そしてそもそも核兵器の使用などという恐ろしく物騒な話がまことしやかに持ち出されていることや、およそ国民から支持されない徴兵制の導入によって戦闘経験もない若者が戦地に送り込まれる大義のない戦争の有様などを目の当たりにすれば、せっかくの秋の到来なのに楽しむ気持ちも萎えてしまうというものでしょう。先日、雷地豫(らいちよ)という卦を読み返していたら、卦の解説をする彖伝(たんでん)にまさに言いえて妙という箴言がありました。雷地豫の卦得は「悦び楽しむ」ですが、その卦辞(卦につけられたことば)には「侯(きみ)を建て師(いくさ)を行(や)るに利あり」とあります。悦びや楽しみを手に入れるためには戦争も辞さないというわけですが、なぜ戦争をすることが悦びや楽しみにつながるのか。それは領土の奪い合いが絶えなかった昔の中国では、個人の悦びや楽しみを手に入れるためには、まず国としての悦びや楽しみ=豊かさを実現しなければならず、その大義を具現化するために戦争もやむなしとしたからですが、しかし彖伝はそのことについてこう説くのです。「天地は理に順(したが)って動く(理に順う=地、動く=雷)。ましてや軍隊を動かすといった人間のしわざは、理を無視して好き勝手に行っていいはずはない」。戦争を行うということは、誰もが納得する理のある戦いでなければならない。理のない戦いを為政者が好き勝手に行うようでは、命をかけて戦う国民は納得するはずはなく、そんなやり方では国民の豊かさも手に入れることができないというのです。何千年前の古代の時代においてさえ、戦争することの是非を厳しく説き、国民の総意なき戦いが人々の豊かさの実現につながらないことを熟知していたことに驚かされますが、この言葉を読み返した時、これらはまさにロシアのウクライナ侵攻のご都合主義の大義と為政者の思慮のない愚かさを言いえているように思えた次第です。また同時に古代よりいまに至るまで飽きずに戦争を続けてきた人間の歴史についても考えずにはいられませんでした。さて、11月。今月のあなたの運勢を掲載しました。コロナやインフルエンザの広がりも心配ですが、全国旅行支援などをうまく利用して足早に過ぎてゆく秋のひとときを満喫したいものです。

http://hakuten.net/?p=2829

11月のあなたの運勢

1月生まれ

気にかかることがあり、予定がずれたり、計画を変更するような必要がでてきそう。時間をかけることで解消に向かうものの、くたびれもうけの感はぬぐえない。仕事は責任問題などが起こりやすいときなので注意を。対人関係ははじめは気まずくても次第に打ち解けていい関係がつくれそう。家庭は魅力的に見えても投資や勧誘などに惑わされないこと。

2 月生まれ

うっかりなのか、力不足なのか、足元がふらふらして落ち着きのない一か月になりそう。こういうときは、何とかなるは通じない。やることをしっかりやるという強い気持ちで諸事乗り切りたい。仕事はときには開き直りも必要。タイミングのズレにも注意。対人関係は信頼できる相手選びを。家庭は身近なことを大切に。大きな買い物などは見送って吉。

3 月生まれ

右か左かで迷ったら、実質本位で行動すること。やるからには必ずやり遂げる気持ちで。スピードも大切だが、マイペースでいい。障害も予想されるが、ていねいに対応すれば問題はないはず。仕事は急所を見極めて簡単なやり方が効果的。対人関係はこちらの態度次第で状況が変わりそう。家庭は手つかずのままにしておいたことがあれば一気に片づけてしまおう。

4 月生まれ

迷い事あり。しかし迷ってウロウロするだけ損。周りから小言をいわれたりして、やれやれというところ。こんなときは自分から打開策を見つけないとだめ。やりたいことをはっきりさせ、自らの意思を表明しないとチャンスも逃してしまう。仕事は難しいことは見送って吉。対人関係はきっかけ次第で好転あり。家庭は諸事好調。年末年始の予定も立ててみては。

5 月生まれ

風評やつまらない噂に気を取られるようなことあり。気にしても始まらないが、言動に慎重になって損はない。自分が冷静になれば客観的な視野も生まれ、対応策も見えてくるはず。仕事は進展を期待するには時期尚早という感じ。対人関係はお互いの領域をリスペクトすると程よい距離感が生まれていい関係が築けそう。家庭は不要物の整理吉。

6 月生まれ

周囲からの期待にこたえつつも、天狗になることは常に戒めていないといけない。実力が周囲にも浸透してきているときだけに、こうした注意意識をもって行動すべきと肝に銘じたい。仕事は人の分まで働いて忙しくなりそう。対人関係は強引さを厳に慎むこと。信頼関係を損なうことにもなりかねない。家庭は欲しいものはいまは控えて貯蓄を考えた方が吉。

7 月生まれ

軽率さや思いつきでの行動が出やすいとき。対人運にうまい話には注意という警告も出ているので、SNSでの勧誘や詐欺メールなどには十分注意を。今月は好調そうに見えてもなかなか結果が伴わないときなので、積極策は控えた方がよく、特に金銭関係では無駄遣いは厳禁と肝に銘じておきたい。仕事は順調とみていい。家庭は軌道修正することが出てきそう。

8 月生まれ

心がけ次第で結果が分かれるとき。要はやるべきことがあったら、手抜きをして時間を無駄にしてしまう可能性もあれば、地道に努力をして、これまでやってきたことが形になるときでもあり、それは本人次第ということ。仕事は企画はいいが日の目を見るまでには時間がかかりそう。対人関係は手を切るのも一つの手段。家庭は家族で楽しめる時間がもてそう。

9 月生まれ

今月は人間関係に波風が立ちそうなときなので注意が必要。特に仕事関係で気苦労が多くてつかれたり、無理を押し付けられたりとコミュニケーションの面での厄介ごとにぶつかりそう。そんなときはこれまでお世話になった人などに相談するといい。的確なアドバイスがもらえ、やる気も復活してくるはず。健康は休息が一番の薬。家庭は誤解や勘違いに注意を。

10 月生まれ

強気な姿勢や自分勝手な言動が顔を出しやすいとき。マイペースはほどほどにして、協調性や一歩下がった振る舞いが運気上昇のカギ。ただしこびへつらいではないことは自覚すべし。共同で何かをするにしても条件などを確認する主体性は忘れないように。仕事は頑張りが成果につながるとき。対人関係はギブアンドテイク大切。家庭は尻上がりに好調。

11 月生まれ

熱くなって自分を忘れたり、人の話が上の空になったりして、それが原因で誤解や勘違いが起こりやすいとき。何か事が起きても、まずは自分自身を冷静に見返すことが大切。また新しいことを始めるにはタイミングが早いことも忘れずに。仕事はアドバイザー的な役割が吉。対人関係は自己主張は控えめに。家庭は家族だんらんのひとときが楽しめそう。

12 月生まれ

たとえお金を使わなくても楽しみが多いとき。人のために何かを尽くして感謝されたり、仲間と楽しいひとときが持てたりと、活発な一か月になりそう。こちらから動かなくても誘いを受けたりするので、楽しみも大きいはず。仕事はいまが大切なとき。ひとつきっかけがあれば上昇運に乗れるはず。対人関係は親しき仲にも礼儀ありを大切に。家庭は旅行など吉。

10月のあなたの運勢、を掲載しました。

早いものですね。夏の暑さにやれやれと思っていたら、いつの間にか肌寒さを感じる風が吹きはじめています。さて、10月はどんな一か月になるのでしょうか。かつてないほどの値上げラッシュが待っていて、コロナは新規感染者数が減少に向かっているとはいえまだ気は許せず、その一方でインフルエンザも心配の種として出てきました。どちらのワクチンも打つべきなのか、気がもめるところです。秋のお楽しみとしては、go to トラベルの再開が決まり、イベント割なども期待できそうです。物価高でもせっかくの行楽シーズン、どこかに出かけて気分転換といきたいものです。10月の易には「雷火豊」(らいかほう)があります。文字通り、豊かさ、盛大さなどが卦得で、はっきり先の見える状態で動くので(火のイメージ)、やりかたにとまどいがなく、自信にあふれていて(雷のイメージ)、その行動には盛大というイメージが生まれます。個人的なことになりますが、この卦を得た時はあまりうれしくありません。卦との相性の問題もあるかもしれませんが、雷火豊の持つ盛大さよりも、真昼の太陽がやがて陰りゆくイメージの方が強くて、なぜか運気もいいときは短く、あとは微弱なことが多いからです。実際、この卦の判断では、プラスの意味がある半面、マイナス面も強調されることが多いようです。いわく、「調子がいいとき」とみる一方で、「当てもないのに大きな計画を立てる、寛大すぎて失敗する」などです。この雷火豊の卦辞(この卦の解説)や爻辞(各爻の解説)を読んでいると、なぜかいまの日本の状況をいっているように思えてくるときがあります。実態がありそうで不明な点が多く、盛大さがありそうで盛り上がらない。こうした日々のもどかしさが、雷火豊のコインの裏表のような煮え切らない姿勢と重なってみえるからでしょうか。いずれにしても雷火豊という卦、なかなかとらえどころがなく、これからもいろいろと考えさせられそうな予感がします。10月のあなたの運勢を掲載しました。秋を満喫する楽しみの一助としていただけたらと思います。

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