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箱根駅伝2018を占う。

お正月の風物詩ともいえる箱根駅伝2018(第94回東京箱根間往復大学駅伝競走)。今年の見どころはなんといっても青山学院大学の4連覇がなるかどうか。迎え撃つは、全日本大学駅伝を20年ぶりに制した神奈川大、出雲駅伝覇者の東海大、前回2位の東洋大など、かつてないほどの強豪校たち。さて、1月3日、青学のうえに勝利の女神は微笑むのか。勝負のゆくえを占ってみました。(占ってみよう!

青学の4連覇なる     沢火革初九

他校が阻止する    天沢履九五

方針         火沢けい上九

【判断】

青学の4連覇なる

4連覇はなると思う。しかし、方針占が示すように相当厳しい戦いが展開されそう。猜疑心に満ち、孤立するが、最後には疑いが解けて敵の本心が敵対心ではないことを悟り、相手と和合する(火沢けい上九)。青学の沢火革は革命を示すが、初爻なのでまだ革命を起こす力がない。他校の天沢履九五は過信がすべてのトラブルの元になる、というもの。卦爻の力関係でいったらどっちもどっちという感じがする。したがって、方針占のいうところを決め手とした。昨年は楽勝の卦爻だったが、今年は判断が難しい。それだけに勝負のゆくえに一喜一憂しそうです。みなさんもぜひ占筮してみてください。

【結果】

青学の4連覇なる

往路は東洋大学が制したもの、復路の6区でトップを奪い返してからは7区での区間新記録などで、他校を圧倒して総合優勝し、青学が4連覇を達成した。方針占が言うほどの混戦とはいえなかったが、往路の東洋大の頑張りは来年につながる走りだった。青学が勝つの沢火革初九は日筮などではあまりいい結果を得たことはないが、勝負占では力を発揮するのだろうか。しかし、ここはやはりレース展開を見る方針占の火沢けい上九の読み方がポイントだったという気がする。

火沢けいは運勢などでもよく出る卦です。女が同じ家の中にいて主張し合うのですから、「そむく」がその持ち味ですが、その意味をどのように解釈するのかいつも考えさせられれます。皆さんはいかがでしたか。今年は冬季オリンピックやサッカーワールドカップもあります。ぜひこうした結果がすぐに出るものを占筮してみてください。間違いなく、周易を読み解く力がアップするはずです。

2018 天皇杯サッカー決勝戦を占う、を掲載しました。

毎年恒例の元旦サッカー(第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会)、2018年の決勝戦はセレッソ大阪と横浜F・マリノスが激突します。波に乗るセレッソか、試合ごとにチームワークが発揮されてきたマリノスか。勝負のゆくえを占ってみました。

http://hakuten.net/2018-天皇杯サッカー決勝戦を占う/

 

 

2018 天皇杯サッカー決勝戦を占う

毎年元旦に行われる天皇杯サッカー(第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会)が歳初めのお楽しみという方も多いのでは。2018年の決勝戦は、セレッソ大阪と横浜F・マリノスというカード。波に乗るセレッソか、試合ごとにチームワークが発揮されてきたマリノスか。東西の雄の対決だけに見ごたえのある試合が期待できます。さて、その勝負のゆくえは?いつものように周易で占ってみました。(占ってみよう

セレッソ大阪が勝つ    沢風大過九四

横浜F・マリノスが勝つ    水山蹇六四

方針              山風蠱初六

【判断】

セレッソ大阪が勝つ

延長戦までもつれれば、マリノス。自分たちの、普段着のサッカーができれば、セレッソ。判断が難しいのが方針占。時間をかけることで解決する、という意味なので、マリノスが勝つと見るのか。今回は卦爻の強さで大過のセレッソ有利としました。

【結果】

2:1でセレッソ大阪の勝ち

ビデオをセットし忘れて試合を見ていませんが、結果から言うと延長戦の末セレッソが勝ったとニュースで知りました。方針占のいう、時間をかけることで解決する、という部分が延長戦といえそうですが、その場合はマリノス有利とみていたので、やや残念な的中といえます。しかしそれにしても、沢風大過は勝負占で力を発揮します。もちろん比べる卦にもよると思いますが、何度か大過で勝ちを経験しています。また、爻にもよりますがダメと予想されたことも実現する力があるのが大過だと思います。

 

伯典よもやま話 その9、を掲載しました。

伯典よもやま話 その9では、「周易苑秘病占秘解」の「はじめ」と本書のはじまりの部分を紹介します。本書は病気占断に関する専門書です。周易で病気を判断するためには、まずどのように考えたらいいのか。分占法による紹介も書かれた部分なので、病占に対する伯典流活用術の一端が垣間見えると思います。

http://hakuten.net/伯典よもやま話 その9 「周易苑秘病占秘解」

伯典よもやま話 その9 「周易苑秘病占秘解」より

今回は、「周易苑秘病占秘解」の「はじめ」と本書のはじまりの部分を紹介します。本書は著書名の通り、病気占断に関する専門書です。内容紹介については本サイトの「もっと学びたい方へ」の本著のコーナーをご覧いただくとして、この本を読んでみて思うのは、周易の実用性の高さと、伯典の易者としての実力についてです。掲載された病占例だけでも115件あり、それぞれの件において伯典が的確な判断を下していることが分かります。科学万能の現在、医者の判断が鵜呑みにされがちですが、誤診や処理の誤りなどは、それこそ毎日流されるニュースです。こうした悲しい出来事を見るにつれ、改めて周易を暮らしのなかで活用するメリットを感じる次第です。しかし、対象は病占です。素人が生半可な知識で取り扱うテーマではありません。伯典のように、周易で病気まで専門に扱いたいという方には、キャリアを広げる必読の書といえます。

はじめに

『易』の解説書は汗牛充棟であり、近時いくつかの新しい解釈の書も読んだが、本田済著『易』(中国古典選朝日新聞社)が、食道をコトンと音を立てて通って胃袋に収まるように納得できた。そこで私なりに反芻して、日常の会語体に置き換えてみた。そして判断に必要な卦爻を得るのに、分占法を考案した。こうして得た知識を活用して病気の判断のやり方を次のように述べる。

『易』の根本的考えかたについて

『易』は一字で三つの考えかたをもつ。

第一に易簡(いかん)、やさしい。第二に変易(へんえき)、かわる。第三に不易(ふえき)、かわらないである。

易簡は薬や健康食品について、利用者との相性や効果などに得た卦爻で、必要ないとか、いらないのではないかとみる。つまり余分なものを用いないのが最も簡短だからである。

しかし、熱があるとか、咳や痰が出るなど病気の人は薬を用いるのが簡短に当たる。私は予防的医療には慎重であって、インフルエンザやお多福風邪の予防注射など、幼児から高齢者まで、数多くの占断で不要というばあいが多い。幼児、生徒や学生、または社会人がほとんどであるが、手を洗うこととうがいで事なきを得ている。

変易は、自分が変わるか、相手が変わる意である。自分が変わるのは、病気なのに薬嫌いの人がいる。風邪で薬を用いないのは勝手だが、まわりの人は迷惑である。外出するからには、考えをかえて薬を用いないといけない。何事でもやりかたを間ちがえないとすべて結果がいい。

相手がよいほうへ変わってくれることはごくたまにしか期待できない。しかし、期待はずれの変わりかたはよくある。

健康のつもりでいた人が急に体調を崩すことがある。ふだんは医師とのつき合いがないので途方にくれる。このばあい買い薬などに頼らないで受診するといい。これが変易に当たる。

退院したあとの処置も大事で、いい加減だと、ぶり返したり余病が起きたりする。穏やかに恢復するのか、目先だけいいのか、ぶり返すのか、余病が出るかなどが変易である。

不易は、変わらない。だめなものはだめの意。どんなに危険な症状でも蘇生(たす)かる人は蘇生かる。または治療法を変えない。また新薬は用いないなど。病占に不易の占める範疇はひろい。不易の解(よ)みを間ちがえると、やらなくてもいい処置をして、後遺症に悩むことになる。たとえばアトピー症などのばあいである。

分占法について

昭和29年から易占を業としたが、当時の占法は病人がよくなるのか、よくならないのか、医薬の処置がいるのか、不用か、どうしたらいいかまでふくんで一筮で吉凶の判断をした。これでは初心者の私には判断がむつかしい。この占法は誤占とか正解以前の問題であった。そこで

(1)このまま放っておく、または手持ちの薬くらいで癒るように

(2)受信したら早くいい効果がある。病気がはっきりしていていい処置ができる

(3)どう処理したらいいか。軽症か重病なのか、方針

と考えるようにした。これは自分が判断に苦しむので得た智慧である。この占法によって判断への自信が非常に大きくなり、それまでの判断の呪縛から解き放たれて、過信と感じるぐらい闊達になった。相場や投資もまわりがあきれるほどよかった。もちろん誤占もあったが、それを十分にカバーするだけのいい結果を得た。占断篇は、分占法に用いられるように述べた。

易は転ばぬ先の杖である。だから自信のある人は、杖を軽くみる。いろいろあった人はすがりつく。これら一つの生きかたは間ちがっているように思える。健康であったり、ふ つうにやっている人が上手に用いると効果の上がるのが杖である。

入門篇は判断に必要な約束ごとを基本から詳述した。

占断篇は卦辞、爻辞をすべて理解できるように精述した。

占例篇は判断例である。115例を用い構述した。

読者の病気占断に役立つと確信して、 世に問う小著である。

平成14年8月吉日                     著者

 

『病占入門』

易を病占へ活用するために

本書は、病気を感じる人が、このまま放っておいて心配ないか、早く医師に診てもらうといいか、どうしたらいいかをテーマとして、占うことを一つの柱とした。

すべてのもの事には、必ず裏と表があって、たとえば検診で問題のなかった人が、急に体調が崩れるという話はよくあって、一通りの検査ぐらいで安心するのはあまりに無防備といっていい。

この反対のばあいは、放っておけばなんでもないのに、あわてて医師に診てもらって、病気を作られてしまうことだってある。

そこで易を訓(よ)む人は、易の占断を賢く使うことで毎日を快適にすごせるようにしたい。

ことに乳幼児など、血色だけで判断をせまられるようなとき、

(1)放っておく(手持ちの薬でいい)

(2)受診する

(3)方針

このやりかたはこれまでどれほどの効果があったか、数えきれない成果をあげている。

次は、いま侵された、または罹った病気は

(4)悪い病気でないように

(5)軽く考えられない悪い病気のように

(6)どういった種類の病気であるか

の3点セットである。このばあい、占筮の結果を大事にしないと悔いをのこす。

理由は、医師の診断と易占の結果がちがうからで、易は「悪い病気ではないよ」といっても、医師は「悪い病気」という。このばあい医師は、本人のものより、他人のよく似た症状のデータをとりあげたり、次つぎとよく似た病気の話をして追い込んでいく。

なぜこういう問題が起きるかというと、患者が医学と医師に気おくれを感じるから、としかいいようがない。

本書は、易の入門書ではない。病気を判断する専門書である。だから易を知らない人が読んでもすぐには役に立たない。

それにしても占断法を書いた私と、本書を参考にされる読者との間には、判断力や解釈、卦爻の使いかたといった点に、距離があると思う。そこで、その距離の縮めかたについて次のように考えてみたい。

易簡(いかん)

易の判断に、はじめは一番簡短な方法を考える。病気なら医師に診てもらうことである。ところが近ごろの医師は、聴診器は使わないし、触診もしない。3分診療だから問診も簡短で、すべてを機器による数値で片づけてしまう。

私の生徒に、肝機能の数値の高い人がいて、医師はつねに酒を控えろという。この人はたまにしか酒を飲まない。最初は忠実に守ったが、毎度の話だから笑って聞いている。もともと肝機能の高い人らしい。こんなふうでは、受診するのも考えものです。

(以下本文に続く)

 

 

 

 

12月のあなたの運勢、を掲載しました。

泣いても笑っても、今年最後の一か月。忘年会やクリスマスなどもあり、それこそ師走のあわただしさに時間はあっという間に過ぎてしまいそうです。今年はインフルエンザも猛威を振るいそうなので、健康管理を忘れずに。そして、今年できたことできなかったことも含めて、来年の計画をしっかり立てたいところです。ということで、12月のあなたの運勢、星に願いは叶うでしょうか。

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12月のあなたの運勢

1月生まれ

調子の悪かった体調に元気が戻ってきて、運気が上昇しそう。とくに仕事運がいい。じっくり状況を見ながら、自分の考えやアイデアを提案しよう。ただし、無理を通そうとしないこと。意見の食い違いも認めるとまわりの評価が高くなる。

2月生まれ

仕事でも趣味でも、これまで取り組んできたことがひとつのかたちになるとき。気持ち的にも浮かれたところがないので、着実な前進が期待できそう。目立たなくていい。汗をかいたことを、見る人は見ている。チャンスは必ずやってくる。

3月生まれ

今年最後の一か月は慎重をモットーとして行動したい。忘年会の誘いもほどほどに。家での団らんの方がずっとプラスになる。異性関係でも誤解を招きそうなので注意必要。運気が戻る月の後半まで我慢すると徐々に見通しも見えてくる。

4月生まれ

ついつい調子に乗り過ぎて、羽目を外してしまいそう。とくに仕事の人間関係には配慮が必要。つまらない一言で、相手の心証を害して、せっかくのチャンスをつぶしてしまうこともありそう。忘年会などお酒の入る席はとくに要注意。

5月生まれ

交際運活発。友達などを誘って、忘年会やクリスマスパーティーを楽しもう。その一方で、運気は乱高下しそう。新しいことへの着手はすべて見送った方がいい。投資も同様。健康にも注意必要。風邪をひくと長引きそう。

6月生まれ

忙しい一か月になる。公私ともに締めるところは締めるというように、生活の規律を大切にしたい。運気は徐々に上昇中。仕事でももう一段ステップアップできるように頑張りたい。恋愛も新しい出会いが期待できそう。

7月生まれ

心がけ次第で、吉凶がわかれるとき。積極さよりも、平静さを保つことで、運気はいい方向へ向かう。仕事でもホームラン狙いよりも、ファーボールを選ぶような冷静さが必要。家庭運いい。クリスマス賑やかで楽しみ。

8月生まれ

全般的には好調だが、好調なときほど、分際をわきまえ、気持ちを浮つかせず、やるべきことに謙虚に取り組みたい。公私のけじめをつけることも好調を維持するポイント。不慮運がいいので、年末ジャンボ宝くじでも買ってみては。

9月生まれ

投資や儲け話に気持ちがいく。しかし、これまでの成功体験と同じやり方でやると墓穴を掘る。やるならば謙虚な姿勢必要。しかし、やめておいた方が無難。積極策が裏目に出る感じ。恋愛や交際運がいいので、こちらを楽しみたい。

10月生まれ

仕事面で気がかりがあるが、気になったときは早めに手を打つこと。人間関係でも道理が通らないことがあって、手を焼きそう。健康面でも発熱注意。まずはじっくり構えること。無理をしなければそれなりの収穫も期待できる。

11月生まれ

厄介に見えても、落ち着いて対応すれば諸事うまくいく。微風でも追い風が吹いている。とくに仕事関係は大切な局面。大きな取引も期待大。家庭では来年の計画を話し合おう。海外旅行や家の改築などの計画も吉。

12月生まれ

年末で張りきるのはわかるが、やり過ぎは逆効果。単独で頑張るよりも、人とのコミュニケーションを大切にしよう。運気もそこから開けてくる。まわりの意見を大事にして考えると厄介なこともスムーズに解決するはず。

 

大相撲九州場所を占う。の結果を追記しました。

日馬富士の暴行事件で、世間を喧騒に巻き込んだ九州場所。稀勢の里や高安の休場も水を差しましたが、最後は白鵬が優勝して、なんとか大相撲の面目が保てたというところでしょうか。優勝予測もそのあおりを受けた訳ではないのでしょうが、改めて慎重に得卦を読み解くことを教えられたように思います。九州場所の占筮結果を追記しました。

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周易講義録新刊、51「震為雷」をリリースしました。

横井伯典が実際に行った周易講義をCD2枚組に収録した「横井伯典周易講義録」の最新刊「51巻震為雷」を、11月25日にリリースしました。

「震」とは、地震のことです。毎日の生活のなかで「地震」が象徴するできごととは。「震」は雷も意味します。天地を揺るがす自然の猛威に襲われたとき、人がまずとるべき行動とは。「震為雷」が暗示する処世術や醍醐味が存分に語られる講義録です。

横井伯典周易講義録 51「震為雷」 CD2枚組+解説書(小冊子2冊) 7,350円(税込)
収録時間約90分