2019年も半年が過ぎようとしています。そういう観点から6月という月をみてみると、これまでの半年間の反省とこれから半年間の抱負を考える時期といえるかもしれません。6月の易には「風地観」があります。その三爻の爻辞にはこうあります。「我が生を観て進退す」。内卦から外卦に移る変化の位にいる三爻は、これから直面する変化や課題に対して、人に頼ることなく、自分自身の判断で出処進退(自分のあるべき姿)を決める、というのです。この一年の反省と抱負を思う6月。それを踏まえて6月の卦にこういう爻辞をもってきた、というのはうがった見方でしょうか。いずれにしても、過不足のない人生を選択するのは厄介極まりないものですが、さて、残り半年間をどのような抱負をもって、我が生を観て進退すべきなのか。令和という新しいときを迎え、そんなことを少し考えみるのも悪くないのではないでしょうか。6月のあなたの運勢を掲載しました。お楽しみください。