10月のあなたの運勢、を掲載しました。

先日、古代ギリシャの遺跡をたどる番組を見ていたら、神託を授ける予言の神「アポロン」が紹介されていました。なにしろ神のご託宣を授けるのが仕事ですから、この神の元には、さまざまな相談事を抱えた人々が列をなし、結婚のことから戦争の勝ち負けに至るまであらゆる相談が持ち込まれたとのことです。「先のわからない、未来のことを知りたい」という予知願望は、はるか昔の古代から今に至るまで、変わらない人々の願いだと改めて感じさせてくれた内容でした。周易が生まれたのは2000年以上も前の中国ですが、その当時、易は為政者が国を動かすための手段として大きな役割を果たしていたといわれています。日本初の学校といわれる足利学校での一番大切な講義は「易経」だったというのも有名な話で、それは主に戦争や農業のいかんを知る術として活用されたといいます。現在では占いは誰もが楽しめる趣味の一つとして愛好されていますが、何千年の長い歴史を経てもなお暮らしのなかで愛好され続けているのは、やはりそこには科学では説明できないような不思議さや魅力があるからではないでしょうか。明日の自分は、受験や就職試験は合格するのか、結婚相手との相性は、など生きていく上ではさまざまな悩みや岐路にぶつかります。そうしたときに気持ちを寄せられる術があるというのはさぞ心強いことでしょう。個人的なことですが、そうした人生のパートナーとして周易を活用してきましたが、総じていえばよかったと思っています。当たる当たらないはあまり気にしなくていいことです。易と対話するなかで、自分なりに納得する考えや思いが生まれること、それが一番大切なことだと思います。さて、10月といえば、月初に行われる自民党総裁選が注目を集めていますが、選挙ほど格好の占い対象はありません。結論がはっきり出る占的は卦爻の意味をしっかり教えてくれるからです。誰が総裁になるのか、ご自分のスキルアップのためにもぜひ一筮をとっておくことをおすすめします。10月のあなたの運勢を掲載しました。快適な季節の到来、行楽や旅行で秋の一日を満喫したいものですね。

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