| 1 乾為天(けんいてん) いまが絶好調 |
| 初爻 |
すべてに慎重が必要。タイミングがよくない。すべて見送る方がいい。 |
| 二爻 |
認められることが多いとき。これまでの実績を活用するといい。 |
| 三爻 |
注意力が必要なとき。迷いがあれば様子を見るといい。 |
| 四爻 |
じっくり待つうちにチャンスがある。 |
| 五爻 |
いまがいい時。これ以上欲張らない。 |
| 上爻 |
過信注意。やり過ぎて失敗しやすい。こだわりが足を引っ張る。 |
| 2 坤為地(こんいち) 将来へ備える |
| 初爻 |
なんとなくやるのはダメ。こんなことくらい放っておくとだんだん悪くなる。 |
| 二爻 |
ふつうにやって失敗がない。自分にあったやり方をするのでうまくいく。 |
| 三爻 |
やれるだけやればいい。相手に合わせるとうまくいく。 |
| 四爻 |
消極的くらいがいい。どんなにいい話になっても乗らないこと。 |
| 五爻 |
まわりとの協力が大切。大きなことはしない。人まかせがいい。 |
| 上爻 |
突っ張るとよくない。相手に合わせるやり方が大事。 |
| 3 水雷屯(すいらいちゅん) いまはガマン |
| 初爻 |
すべてに辛抱が必大切なとき。落ちつかないでうろうろするのはよくない。 |
| 二爻 |
苦労が多く時間もかかる。手近なものと妥協するとあとが悪い |
| 三爻 |
欲張ると危険。働き過ぎはケガや病気のもと。 |
| 四爻 |
目標を下げて行動しよう。上半期はむつかしいが下半期には目鼻がつきそう。 |
| 五爻 |
自分のことぐらいは何とかなる。新車はやめて中古車にする考えがいい。 |
| 上爻 |
苦労多い。執着したり人の面倒を見るのはダメ。 |
| 4 山水蒙(さんすいもう) 様子をみよう |
| 初爻 |
曖昧はダメ。このくらいのことはという甘さが失敗のもと。 |
| 二爻 |
内輪のことなら引き受けていい。新規は見送る。 |
| 三爻 |
目先を追い過ぎないこと。女難に注意。女に絡んで金の問題も出る。 |
| 四爻 |
様子を見るとき。現状を守るようならそれなりにやっていける。 |
| 五爻 |
相手の意見を大事に。将来を考えるより目先の解決がいい。 |
| 上爻 |
誘惑に注意。すべてやり過ぎないようにすることが大事。 |
| 5 水天需(すいてんじゅ) 待てばチャンスが |
| 初爻 |
いままで通りを守ろう。移転、旅行、解決策などすべて様子を見るといい。 |
| 二爻 |
様子を見よう。多少の中傷や非難があっても現状保持でやればいい。 |
| 三爻 |
ピンチと考えて慎重にする。移転、結婚、転職などすべて待つとき。 |
| 四爻 |
目をつぶるような態度が必要。危険な立場にいることを自覚しよう。 |
| 五爻 |
待つうちにチャンスがある。目立たないが準備を進めておくことが大事。 |
| 上爻 |
思いがけない条件で解決しそう。人に頼むといい。独断はトラブルのもと。 |
| 6 天水訟(てんすいしょう) 争いに気をつける |
| 初爻 |
やりたいことがあっても中止がいい。勢いに乗って進むと失敗する。 |
| 二爻 |
ガマンがいい。争いごとは敗れる。人の世話も見送るのがいい。 |
| 三爻 |
これまで通りがいい。転職、離婚などやめる。人のおだてに乗らない |
| 四爻 |
中途で考え方を変えるといい。喧嘩相手を味方に引き入れるのはいい。 |
| 五爻 |
根回しがものをいう。反目(はんもく)はとけてうまくいく。 |
| 上爻 |
締めくくりが悪い。詰めが甘くてトラブルの感じ。素直に考えればいい。 |
| 7 地水師(ちすいし) 目先を追うな |
| 初爻 |
最初が大事。規律を守る。すべてきまりを大事に。 |
| 二爻 |
三度チャンスがある。地味だがいい相手。思うようにやっていい。 |
| 三爻 |
無理が通らない。力不足のとき。事故、病気には要注意。 |
| 四爻 |
半歩退いて様子を見るとき。投資、賭け事は見送る。 |
| 五爻 |
実力第一主義が大事。身内の争うに気をつけて。 |
| 上爻 |
ケチると後が悪い。相手を見て考えないといけない。 |
| 8 水地比(すいちひ) 友達を選ぼう |
| 初爻 |
ウソはダメ。スタートで条件がしっかりしていないことはダメ。 |
| 二爻 |
自分に選択権がある。言いたいことは言う。人まかせはダメ。 |
| 三爻 |
相手が悪い。ケガ、病気に注意。仲間についてトラブルが出そう。 |
| 四爻 |
目標を変えるといい。相手に合わせていい。 |
| 五爻 |
目先を追うな。去るものは捨てよ。早めに手を打つ。 |
| 上爻 |
タイミングのズレ。今からでは間に合わない。残りものに福。 |
周易をこよなく愛し、易者人生60年を全うした横井伯典の偉業を紹介するとともに、 伯典流周易の楽しさを広めることをめざしたホームページです。